当グループのこだわり

当グループの5つのこだわり

 

こだわり1 味へのこだわり 素材の味を十分に引き出すオリジナルのタレ

噛んだ時の食感の心地良さ。舌の上でとろける肉本来の甘みと口の中に広がるジューシーな肉汁。
透明感のある桜色が光るサシの美しさ。この三位一体は正に「肉の芸術品」と呼ぶにふさわしいでしょう。素材の味を最大限に生かす為、あたり(味付け)を決めさせていただいております。個性豊かなで繊細な味をもつ部位の数々。その味を最大限に引き出すため創業以来、改良に改良を重ねた門外支出の「秘伝のタレ」。
優雅で大胆なタレ。素材が奏でる味のハーモニー。このコンビネーションを心行くまで存分にお楽しみください。

こだわり2 素材へのこだわり 地元県産の「梅の実」を豊富に使ったブレンド餌

群馬県は利根川の清流と群馬の名峰である赤城・榛名・妙義の上毛三山に囲まれた環境で育てられた豚や牛。
このすばらしい環境のもと、風味豊かで美味しい肉を御提供出来るのには理由があります。それは「梅の実」です。
地元で生産された梅を毎日1kg以上と肥育目的(増体目的)の抗生物質も完全に除外したブレンド餌を使っています。梅は食物繊維を多く含くみ、健胃整腸効果が抜群です。畜産から加工。そして店舗への独自流通ライン。新鮮、安心、安全そして美味しい肉のご提供を卸)神保町食肉センターグループは実現しました。他日本国内産食肉も使用しています。

こだわり3 安心・安全へのこだわり 日本希少保有「細胞破砕装置」による検査精度向上を確立

2001年10月、BSE検査(狂牛病検査)が日本でも行われるようになりました。当グループでは検査体制の確立を実現すべく、いち早くその方法に着手し牛全頭、スクリーニング(「ふるいわけ」による判別)検査によるBSE検査(ELISA法)を行ってきました。
BSE検査は4ステップからなるELISA法を用いて陰性、陽性の判定を行っています。
さらに、BSE陰性特定部位の専用焼却炉(空気を完全に遮断した状態でBSE陰性特定部位を加熱・熱分解させ、ダイオキシン類はもちろん悪臭や煙が発生しないバッチ式炭化装置)を国内食肉加工センターでいち早く導入し、二次感染をシャットアウトすることに成功しました。
以上は高崎食肉サンタ―施設によるものです。 

こだわり4 国産へのこだわり(一部商品を除く) 至高と究極がおりなす味のハーモニー THE極

肉の味が美味しいのはもちろんのことですが、何よりも安心して食べていただくこと。それは「品質へのこだわり」です。衛生管理にも従業員一人一人が気を配り、社外機関による抜き取り検査の実施や社内検査員による衛生チェックも実施しています。
さらに牛や豚は群馬県産を主に、環境に合った独自の飼料と水、空気、太陽環境で、ストレス無くのびのび肥育された安心・高品質な牛や豚です。また、野菜や米も地元の物を使用しています。大量の堆肥と稲わらを土に加えてつくられた土から採れたものばかりです。(タンは商品品薄の為、輸入も扱っております。)

こだわり5 ガスロースターへのこだわり 炭焼きスタイルからの脱却。新しい焼き方のご提案

卸)神保町食肉センターグループは排気を外に出すガス式テーブルロースターを用いています。ガス火の特徴はその炎にあります。
炎の先端が最も高温になる性質があり、直接食材を焼くと表面がすぐに焦げてしまいます。しかし、間に熱媒体にロストルと呼ばれる厚い金属板を用いることで、ガス火の熱を拡散させ、別の種類の熱に変換します。
したがって、炭火に含まれるような遠赤外線の輻射熱をガス式ロースターでも出せるように工夫されています。お客様自身がお客様のお好みで焼くシーン。ちょっと多めに焼きたい時。両面をさっと強めで焼きたい時。まさにベストマッチではないでしょうか。

 
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