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平成21年、㈱とことんフーズにて安心安全の外食界をつくることが、自分たちの使命ではないだろうかと。
多くの畜産農家が落胆する中、「高崎食肉センター」を武器に食肉卸業 株式会社サンリョウ代表取締役 小櫻憲治と外食部㈱とことんフーズ統括本部長 神林睦之がタッグを組み、紆余曲折の中、神保町に神保町食肉センターをオープンさせました。
コンセプトは「生産者の顔が見える、素性明確な上州牛と上州豚「とことん」。
ホルモンで養ったノウハウ(知識)を焼肉屋でも応用し、食肉センターとして新カテゴリーとしてご提案させていただきます。
「和牛・豚一筋」の流通を貫き肉のプロとして、本物を見極める目を磨き、最高級品質をお値打ち価格でお客様にご提供する。
この姿勢を貫き守り続けてきた結果、国内外で模範的なシステムを構築できました。
妥協は許さず、お客様が食べたい物を提供する。
そんな本物志向のすえ、翌年には早くも歌舞伎町に食肉センター「極」をオープン。 平成23年には南越谷食肉センター「極」をオープンさせることができました。さらに、同年10月下旬にせんげん台店食肉センター「和」がオープンし、着々と邁進し続けております。
メニューレシピは私、神林睦之は自ら実践し、計算された味への工夫が随所に盛り込まれています。
2000年代初頭、BSE問題や産地偽造問題など、食品業界を揺るがす事件が起きました。
国内における牛肉の消費量は激減。
最近では「レバ刺し」提供が法令化され肉離れがあったにも関わらず、当店は全く影響されませんでした。というより増えた事実があります。
「お肉は信頼できる店で食べたい」「極はきれいだし、安心」と、お客様の「極」への信頼の表れだったのです。
一番ご理解していただけるのは、実際に食べていただくことだとだと思います。
お客様のご来店、心よりお待ち申し上げております。